夜明け前から川沿いを歩いていたら、こんなところに到着しました。
この川も上流のほうはお上品な感じなんですが、ここらへんにくるとかなり荒れた雰囲気が漂い始めます。川辺なのににわとり小屋があってうぉぅうぉう鳴いていたり、自然にかえった巨大バスが蔦のベッドで寝ていたり、道路になりきれなかった鉄の塊が崖の上から突き出していたりします。